薬剤師おーろの自由帳

漫画や本、仕事や子育てのことを思いつきで書いてます

CTとMRIの違い

今日の整形外科の患者さんからの質問

「今度MRIを撮るけどMRIって詳しいやつなんよな?」

と聞かれて

「そうですね。MRIの方が骨以外の所は詳しく見れますね」

「あとは・・・」

と、それ以上言葉が出てこなかったおーろです。

間違ったことは言ってないと思うんだけど

その時はそれ以上の説明が出てきませんでした。

というわけで

「CTとMRIの違い 整形外科」でグーグル先生に聞いてみた。

めちゃくちゃヒットするのね。

トップに出てきたこのサイトが結構わかりやすかった。

soccerlife24.com

まぁ自分でもまとめてみよう。

ここから先は僕の備忘録です。

 

CT(Computed Tomograph)

物体をさまざまな方向からX線で撮影し、再構成処理をおこなうと、物体の内部構造を得ることができる。MRIでは骨や肺の描出が難しいので、骨や肺の状態を観察したい場合にはCTが適している。

使用するのはX線!!

 

 MRI(Magnetic Resonance Imaging)

体の70%を占める水に含まれる水素原子が、強い磁場に反応する性質を 利用して、人体のあらゆる方角の断面を撮影する検査。X線と比べて骨や 空気の影響を受けにくく、脳や柔らかい組織の検査に適している。

使用するのは磁力!!

 

ふむふむ、略号の正式名称を把握しておくのは大事だね♪

 

つづいて比較

被ばく→CTあり MRIなし

基本断面→CT横断面 MRI任意の断面

検査時間→CT短時間(5-15分) MRI長時間(20-40分)

特異な部位→CT骨・筋肉・肺など MRI→脳・脊髄・関節など

 

そして長所と短所

<CTの長所>

・広範囲を短時間で撮影できる。

・救急対応できる。

・骨や肺、出血巣の内部構造が明確。

・閉塞感が少ない。

MRIの長所>

・複数の撮像法で病変の質的な診断が可能。

・造影剤を使用せずに、血管の画像が得られる。

 

<CTの短所>

・被ばくがある。

・造影剤を使用しないと病変や血管が観察しにくい

MRIの短所>

・体内に金属(ペ―スメーカー)などがあると、検査できないことがある。

・撮像時間が長い。

・騒音がある。

・閉塞感がある

 

こんなところでしょうか?

薬局にいても検査の勉強はしないといけないですね。

「薬局は患者さんのために」

パクリではないよ!

インスパイアされたんだよ!

と、定型の言い訳をしたところで今日はおしまい。

ではでは~♪